今年もいよいよ卒業式を向かえる。
第一志望に合格した生徒たち、また第一志望でなくとも、気持ちの整理がつき、新たな旅立ちを楽しみにしている生徒たちは、ホント爽やかな笑顔で卒業式を迎える。
しかし、残念ながら力及ばず浪人をする生徒たち、また今年も多いのだが、合格をもらった大学はあるのだが、そこには進学せずに浪人する生徒たちは、予備校の相談に進路室に来るのだ。
彼らの希望を聞くと、「一浪するんだから、最低MARCHには入りたい!!」と言う。
「あまーい!!」
一浪して希望の大学に合格出来る条件とは?
高校時代には真面目に努力をし授業に望んでいた人たちだ。恐らく現役での入試では、合格ラインまであと数点だったのではないだろうか。つまり受験勉強は概ね出来ていたんだが、演習に時間をかけられなかったのだ。
こうなると起こるのは「ケアレスミス」。
試験後にもう一度見直すと、「なーんだ、出来たよ・・・」と言うヤツだよ。演習がしっかり出来ていれば、恐らくひとひねり、ふたひねり加えた問題にでも対応できるようになるのだが。
うちの高校では卒業生の2割程度が浪人するのだが、その半数近くは、現役の時にしっかり勉強していれば合格できた大学に、一浪で合格するのだ。何のための一年か?だがそんな生徒が後を絶たない。
相談しに来た生徒には次のことを言って「気合を入れてやる」ことにしている。
「もしも一浪で希望の大学に合格したかったら、勝負は予備校の始まる4月中旬までのあと一ヶ月だ。それまでに、受験科目の弱点を補強し基礎力を養っておくのだ。つまり高校3年間でその科目をどういう順序で習ってきたのかを整理整頓できていることがカギなのだ。予備校の授業が開始されたら、授業内容がほぼ理解できている状態が理想だ。だって、復習にかける時間が少なくてすむでしょ。予習中心の、つまり君のペースで勉強をすることが出来るのだ。言い換えれば予備校+αの勉強にも取り組めることになるのだ。もしも、疑問点だらけだったら・・・ それにかける時間が増え、予習復習に掛ける時間がなくなってしまい、勉強のペースなんてあったもんじゃない。」
これで上手くペースに乗れれば、夏の模試で結果が出るはずだ。後はその力を維持・または上昇させるためには、完全に演習を続ければオッケーなのだ。
さあ、勝負はこの一ヶ月だぞ!!
2010年センター試験の始まりだ!!
昨夜はあまり眠れず、1時間おきに目を覚ましていたようだ。さすがに私も緊張しているのか?
8:30 センター試験が行われる大学に生徒の見送りに行った。
この10年ほぼ毎年行っているんだが、
「さぶい」
地歴の生徒たちが来るまで待っていたんだが、まあ、足先の感覚がなくなってきたね。
昨年はかなり暖かく、日なたはポカポカで暑いぐらいだった。
数年前は
「センター」=「雪」
がずいぶんと続いた。まあ、北のほうは今日も大雪のようだが・・・
さあ、どんな問題が出るのか?明日の新聞が楽しみだ。
リスニングは新しい機械に変わるようだが、何も問題が起こりませんように。
みんなガンバレよ-!!
そろそろ国語開始だ。
うちの高校では、インフルエンザはようやく終息に向かっているようだ。9月初旬からほんとに長かったね。でもまだ安心は出来ないね。
ところで、今月に入って、各大学からそのインフルエンザ対応についての文書が届き始めた。概ねこんな感じだ。
(1)インフルンザなどの感染症に感染、または感染後、完全に治癒していない場合は、原則受験はお断り。診断書(コピー可)の提出で受験料は返金する。
(2)出願書類の中で、調査書や推薦書を学校閉鎖で入手・送付できない場合は、後日の郵送を認めるが、その時点で出願資格を満たないような場合は、合格発表後でも入学許可を取り消す。
(3)指定校推薦などは救済措置を取る。ただし診断書は必要。
(4)一般入試で、たとえばA日程をインフルエンザで欠席した場合は、B日程での受験を許可する。しかし、最後の日程を欠席した場合は受験料を返金する。もちろん診断書は必要。
(5)不測の事態の場合、試験日・合格発表日・手続き締切日を変更するのでHPなどでしっかりチェックしておく必要がある。
(6)最後にはどの大学もこんなことが、「大学は個人的な責任は取れないので、その損害については大学は責任を負えない」と書かれてある。まあ、しょうがないよね。
とにかく感染しないことが一番なので、自己防衛をしっかりとね。
最後に、大学入試センターからもインフルエンザ対応の通知が来た。追試験は1/30.31に変更になり。それに伴って成績提供も2/2から2/5に伸びた。と言うことは、この時期に発表をするといった大学は、合格発表日を変更するのでHPなどでチェックをすること。
本来ならば今頃は、文化祭1日目が終了し、うちの生徒たちだけの中夜祭が行われている頃・・・
うちの部活の晴れ舞台なんです。ステージの縁までみんな押し寄せてきてくれ(ちょっと危険ではあるが・・・)、マーシャルフルヴォリュームで、メタルだろうが、バラードだろうが、みんなノリまくり、踊りまくり、部員たちにとっては夢のような経験なのです。
中夜祭が終わったら、明日のライブハウスの仕込みを始めるのだ。機材のセッティングから部屋の装飾など、みんなでわいわいやりながらだけど、明日のステージのことを考え、どことなく落ち着かない。でもこれがまた楽しいのだ。
・・・・・・
しかし、学校の中は物音一つせず・・・閑散としている。
そうなんです・・・文化祭中止になっちゃったんです。
全校生徒の10%以上がインフルエンザにかかり、今もまだ拡大中です。
高校3年生が本当に気の毒だが、かける言葉も見つからない。
ため息しか出ない・・・あ~
先日ある大学の入試説明会に行ったら、今年の3月まで6年間ウチの高校で非常勤講師をしていた先生に久々に会ったんだ。彼はこの4月から晴れて公立に合格し正式採用されたんだ。会うなり…
「暑いっス。ウチの高校の校舎ボロくって、エアコンなんてないっス。しばらくエアコンの中で楽して授業していたもんだから、もう耐えられないっス。でかい声出しているとどこか遠くへ行ってしまいそう~。」
そうだよね、公立に通っている人たちはほとんどそうなんだよね。スイマセン、ウチは全館冷暖房で・・・ あー怒りの声が聞こえてきそう。スンマセン。
って携帯のパスナビでも書いたんだけど…
先週も中学校に出前授業に行ってきたんだが、当然エアコンもなく、お情け程度の扇風機のみ。さらに2時間連ちゃんだったもので、イヤーしんどかった。
で、今日も出前授業に行ってきたんだが、今回はビックリ!! エアコン付いているのよ!! とっても快適に授業をさせていただきました。
で、そこで会った公立高校の先生とエアコン話をしていたら、その先生の高校もエアコンが入っているそうで、最近では古くなった公立高校の建て替えが進んでおり、徐々にエアコンが入り始めているそうだ。
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